耐えたら絶えてしまう
2012年 10月 24日
『あっ、来た来た』
『なんかさ~、すごい太ったよね~』
『幸せ太りじゃないの~?』
『鎖骨なんかないじゃん!』
――そんなことを後輩に聞こえるように囁かれながら、
私は大学に戻らなければならないのですか。
デイケアにいれば、誰にも誰も傷つけ合わない傷つけない。
だから正直、退学を考えている。
私に教師は向いていないだろう。
今の私に音楽は必要ないだろう。
でも…最近良く想い出す。
コースのみんなとの演奏会、合宿…
ピアノ科の友達との楽しいお喋り…。
こんなことを想い出すのは、
コースの演奏会が近づいているからかな。
11月3日の土曜日。
頑張れみんな。
私はもう間に合わない。
同級だった友達との演奏会は…。
けれど絶対聴きに行くから。
みんなと逢える最後のチャンスかも知れないから。
私は未だ全てを憎んでいる。
誰も悪くなんかないのに、きっと。
どうして人は人を傷つけるの。
どうして…私を貶めるの。
私は何もしていないのに。
死んでしまえ!
『なんかさ~、すごい太ったよね~』
『幸せ太りじゃないの~?』
『鎖骨なんかないじゃん!』
――そんなことを後輩に聞こえるように囁かれながら、
私は大学に戻らなければならないのですか。
デイケアにいれば、誰にも誰も傷つけ合わない傷つけない。
だから正直、退学を考えている。
私に教師は向いていないだろう。
今の私に音楽は必要ないだろう。
でも…最近良く想い出す。
コースのみんなとの演奏会、合宿…
ピアノ科の友達との楽しいお喋り…。
こんなことを想い出すのは、
コースの演奏会が近づいているからかな。
11月3日の土曜日。
頑張れみんな。
私はもう間に合わない。
同級だった友達との演奏会は…。
けれど絶対聴きに行くから。
みんなと逢える最後のチャンスかも知れないから。
私は未だ全てを憎んでいる。
誰も悪くなんかないのに、きっと。
どうして人は人を傷つけるの。
どうして…私を貶めるの。
私は何もしていないのに。
死んでしまえ!
by xxxRingxxx | 2012-10-24 22:33 | 心の叫び。。。 | Comments(0)