頭の中の殺戮
2014年 07月 08日
私は中学高校大学と、常にカッターとライターを身に着けていた。
護身用ではなく、己の腕を傷つけるため。
最近、寝る前に、頭の中であの後輩たちをずたずたに切り裂かなければ
眠れなくなってしまった。
血塗れになって私に泣いて縋って謝って来る姿を
想像しなければ落ち着かなくなってしまった。
もう全て忘れたいのに。
あの場所が、視線が、言葉が…
脳裏に焼き付いて離れない…。
アマテラス、憎しみからは何も生まれない。
どうしたら、人を許せる人間になれるかな。
どうしたら、広い心を持てるかな。
どうしたら、私が私らしく生きてゆけるかな。
護身用ではなく、己の腕を傷つけるため。
最近、寝る前に、頭の中であの後輩たちをずたずたに切り裂かなければ
眠れなくなってしまった。
血塗れになって私に泣いて縋って謝って来る姿を
想像しなければ落ち着かなくなってしまった。
もう全て忘れたいのに。
あの場所が、視線が、言葉が…
脳裏に焼き付いて離れない…。
アマテラス、憎しみからは何も生まれない。
どうしたら、人を許せる人間になれるかな。
どうしたら、広い心を持てるかな。
どうしたら、私が私らしく生きてゆけるかな。
by xxxRingxxx | 2014-07-08 21:01 | 日々想うこと | Comments(0)